カラダが 呼吸をしながら
酸素と血液が 私のカラダ中を流れ
60兆もの細胞の一つひとつにいきとどき
心臓が 臓器が 脳が 筋肉が動いて
生きてる ということを
いちいち頭で考えなくても
意識しなくても
生きているように
ごく自然に そこにある
必要不可欠な
Essentialを
私は知っている。
私のカラダが
私の心が 私の魂が
知っている。
私にとっての あなたという存在。
必要な時だけ呼吸をして
必要な時だけ心臓を動かして
必要な時だけ血液をカラダに流して
なんて…
あなたは 私に
とても難儀なことを言う。
「必要な時はいって」
あなたは なんて難しいことを
私に言うのだろうね。
必要な時だけ食べて
必要な時だけ飲んで
必要な時だけの快楽を楽しんで
必要な時だけそばにいる
そんな
ただ単なエネルギー補給を
するだけでいいような
他の時はどうでもよくて
私一人でもできるような
誰といてもいなくても変わらないような
私にとってのあなたは
そんな簡単な存在ではないのです。
おはよう おやすみと
毎日 言える
毎日 抱きしめ合い
一日一日を共に過ごし
今までにない 色々なことを
一緒にみて、感じて、体験しながら
お互いのLifeを Shareし合いながら
お互いの 全てを明かせれて
魂を共に寄り添いあいながら
一緒に 手を繋ぎながら
生きていきていきたいと
思っていたけれど
私のハートを全開にするのも
他の誰でもなく『あなた』がいいと
私の魂は感じていたけれど
それは私の一方通行な
想いだったのかもしれません。