Be Natural

Global Shake 澄直のブログ

小さな女の子のあなた。

あなたの話を聞いて、あなたに

「いいよ。私の前では

どんな感情を出してもいいよ。

あなたは、あなたのままでいいんだよ。

そのままのあなたを愛している。」と 

心で呟いたら

 

 

小さな子供のようなあなたがいる

映画の場面のような映像がみえました。

 

 

言いたいことも言えずに 

ずっと我慢をしている女の子。

 

甘えたかったのに

甘えれられなかった

甘えさせてあげたい

気持ちに寄り添いたい

 

 

 

 


+ + + + + + + + + +

 

 

 

 

 

 

 


あなたがいました。

あなたは小さな女の子で、

自分の本当の気持ちや思ったこと

言いたいことを言えずに

ずっと我慢をし続けているような

感じにみえました。

 


あなたの声かどうかは分かりませんが

「感情を表、面に出してはいけない。」

「甘えたいのに甘えられない。

そして誰かを甘えさせてあげたい。」

という声が聞こえました。

 

 

私は咄嗟に、

私の前ではどんなあなたになっても 

いいんだよ。

どんな感情でも、あなたの思いのまま感じて、

あなたの全てを私に見せていいよ。

なんて愛おしいのだろう。

今すぐ抱きしめたい。愛しています。

と、私の心の中で 私の声がした。

 

 


私の聞こえた声がもしそうだとしたら、

辿っていくと、もしかしたら、

あなたが何故 

そんなに人の心に寄り添ってあげたいという

衝動というか、能力?があるのかという

ルーツにもなっているのかな?と思いました。

 

 

もしそうだとしたら

あなたは誰かの人の心に寄り添うという形で

誰かをあなたに甘えさせることで

あなた自身の満たされていない部分を

満たそうとしているのかななどと思いました。

 

 

 

あなたがもし、

内側の自分自身を自分で満たすことが出来て

それを自分の外で探さなくても

満たされた状態でいられるのなら

あなたの寄り添いの力は

癒しのヒーリングテクニックとして

あなただけの素晴らしい能力になると

思いました。

 

 

 

 

でも、私にだけには

小さな女の子のあなたでいてもいいよ。

どんな感情でも 私の前でだけは

本来のあなたでいていいよ。

と 思ってしまいます。

 

 

そして、私もこんな年齢で 

子供のようになってしまう

自分が恥ずかしいけれど

あなたの前でだけは

私の感情を出せる私でいたいとも

思ってしまいました。

 

 

 

私がもっと自分自身に余裕があって

あなたを思う存分甘えさせてあげれたり

私自身も甘え上手で 

あなたに甘えることができたら

どんなにいいか…

と 心から感じました。

 

 

 

私には出来ていないことが、

あなたにはできる。

私は誰かに甘えるということができません。

 

 

あなたにだけは…してみたいと思いますが

甘えるということがどういうことなのかが

分かりません。

 

人に甘える、甘えさせるというものが

私の中にあるブロックなのか

今まで考えたこともないものを

 

あなたにだからきっと

自分の中で なにかを

受け取ろうとしているのかもしれません。

 

 

 

それと同時に

私はあなたの前では他の人と違い

感情的になりやすくなってしまうので

私にどこまで 

あなたを誰よりも受けとめたり 

寄り添えたりできるのかは

分からないけれど、

ただただ あなたを抱きしめて

あなたのそばにいたいと思った。

 

 

 

『 人 』という字は

ひとりの人と

もうひとりの人が

寄り添い合い 支え合って

一つの漢字を作っている。

 

だから人は 

一人で生きているのではないのだよ。

もう一人の人と支え合いながら

生きているのだよ。

 

と、小さい時に学びました。

私はそれがあなたとなら

心から嬉しいなと

私の魂の願いでもあると思いました。