Be Natural

Global Shake 澄直のブログ

小さな女の子のあなた。

あなたの話を聞いて、あなたに

「いいよ。私の前では

どんな感情を出してもいいよ。

あなたは、あなたのままでいいんだよ。

そのままのあなたを愛している。」と 

心で呟いたら

 

 

小さな子供のようなあなたがいる

映画の場面のような映像がみえました。

 

 

言いたいことも言えずに 

ずっと我慢をしている女の子。

 

甘えたかったのに

甘えれられなかった

甘えさせてあげたい

気持ちに寄り添いたい

 

 

 

 


+ + + + + + + + + +

 

 

 

 

 

 

 


あなたがいました。

あなたは小さな女の子で、

自分の本当の気持ちや思ったこと

言いたいことを言えずに

ずっと我慢をし続けているような

感じにみえました。

 


あなたの声かどうかは分かりませんが

「感情を表、面に出してはいけない。」

「甘えたいのに甘えられない。

そして誰かを甘えさせてあげたい。」

という声が聞こえました。

 

 

私は咄嗟に、

私の前ではどんなあなたになっても 

いいんだよ。

どんな感情でも、あなたの思いのまま感じて、

あなたの全てを私に見せていいよ。

なんて愛おしいのだろう。

今すぐ抱きしめたい。愛しています。

と、私の心の中で 私の声がした。

 

 


私の聞こえた声がもしそうだとしたら、

辿っていくと、もしかしたら、

あなたが何故 

そんなに人の心に寄り添ってあげたいという

衝動というか、能力?があるのかという

ルーツにもなっているのかな?と思いました。

 

 

もしそうだとしたら

あなたは誰かの人の心に寄り添うという形で

誰かをあなたに甘えさせることで

あなた自身の満たされていない部分を

満たそうとしているのかななどと思いました。

 

 

 

あなたがもし、

内側の自分自身を自分で満たすことが出来て

それを自分の外で探さなくても

満たされた状態でいられるのなら

あなたの寄り添いの力は

癒しのヒーリングテクニックとして

あなただけの素晴らしい能力になると

思いました。

 

 

 

 

でも、私にだけには

小さな女の子のあなたでいてもいいよ。

どんな感情でも 私の前でだけは

本来のあなたでいていいよ。

と 思ってしまいます。

 

 

そして、私もこんな年齢で 

子供のようになってしまう

自分が恥ずかしいけれど

あなたの前でだけは

私の感情を出せる私でいたいとも

思ってしまいました。

 

 

 

私がもっと自分自身に余裕があって

あなたを思う存分甘えさせてあげれたり

私自身も甘え上手で 

あなたに甘えることができたら

どんなにいいか…

と 心から感じました。

 

 

 

私には出来ていないことが、

あなたにはできる。

私は誰かに甘えるということができません。

 

 

あなたにだけは…してみたいと思いますが

甘えるということがどういうことなのかが

分かりません。

 

人に甘える、甘えさせるというものが

私の中にあるブロックなのか

今まで考えたこともないものを

 

あなたにだからきっと

自分の中で なにかを

受け取ろうとしているのかもしれません。

 

 

 

それと同時に

私はあなたの前では他の人と違い

感情的になりやすくなってしまうので

私にどこまで 

あなたを誰よりも受けとめたり 

寄り添えたりできるのかは

分からないけれど、

ただただ あなたを抱きしめて

あなたのそばにいたいと思った。

 

 

 

『 人 』という字は

ひとりの人と

もうひとりの人が

寄り添い合い 支え合って

一つの漢字を作っている。

 

だから人は 

一人で生きているのではないのだよ。

もう一人の人と支え合いながら

生きているのだよ。

 

と、小さい時に学びました。

私はそれがあなたとなら

心から嬉しいなと

私の魂の願いでもあると思いました。

 

Unity

 

 

ごめんなさい

ごめんなさい あなた

ごめんなさい 私

 

 

 

私のこの 誰にも伝えようのない

この気持ちを 

 

 

今までは 

もうこんな思いをしたくないという

気持ちを閉ざして 

人や物事から離れて 眠っていた。

 

 

今は 

その気持ちだけ目を向けるのではなく

感情を手放した もっと先にあるもの

自分の内側にある そこにいる私だけを感じながら

私自身が自分を 優しくヒカリと共に包み込んで 

抱きしめている。

 

 

 

 

そうしたら、思い出したことがある。

 

 

 

以前私が描いた あなたの中にみたイメージの絵ように

白い翼で ヒカリと 地球を 

そっと優しく包み込んで 愛している。

 

 

 

 

何年か前に私が描いた、あなたから感じたイメージの絵です。

 

 

 

 

 

そして、最近見かけたオラクルカードデックの中の1枚。

このカードに惹かれて 欲しいと思っていて

以前 私が描いた絵を思い出していた。

(おこがましいけど似ているなと)

*画像はアマゾンさんからお借りしました。

 

 

Unity  1つになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでいい。

 

 

 

今 目の前で起きている現状をみて

ふと思うことがある。

 

 

今 目の前で起きていることは

私に『何』を 

見せようとしているのだろう…

 

 

私は 今 何を『体験』しようと

しているのだろう。

 

 

不思議に思っていたことがある。

 

 

本人が語っていた自分というものが

私には そう見えなかったのに

その人自身はそうなんだと

言っていたことを。

 

 

今 目の前で起きている『事実』を 

そっくりそのまま 受け入れれば 

分かることなんだよ。

 

 

今までのことが 

私の『勘違い』だったんだって。

 

今 私の目の前で起きていることが

『事実』なのならば 

 

 

他にあれこれと 

どうして? などの理由や 

自分を正当化するための

都合の良い弁解を 

考える必要などは 全くなくて。

 

 

 

 

今まで 私が見ていたものは

『錯覚 Illusion 』だったのだと 

 

早く気付いてねって

 

私の中の私が 『本当のこと』を 

おしえてくれている。

 

『本当のこと』を

知るだけで良いんだということ。

 

 

だから 今 

目の前で起きていることを

そっくりそのまま 

受け入れるだけで良いことであって

 

 

そこには 何も 抵抗や 躊躇をして

足掻く 必要はないのです。

 

 

気付いて良かったね。

ありがとう。

 

 

錯覚や 幻想に 捉われないで

そっちじゃないよって

おしえてくれているの。

 

 

今日という日に

それでいい。ことに気付けて

良かったなって思ったんだ。

 

 

とても疲れていた。ずっと。

なんだか とても 眠いんだ…

やっと 心地よく眠れる気がする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

夢とは

昨日は とても不思議な 夢を見た。

というか 不思議な夢は よく見ていると思う。

 

 

 

ただ昨日の夢は 夢から覚めた後

こんなにも 心も カラダも 解放されたような

なにかから 許可をもらったような 解き放たれたような

心が カラダが 脳みそが こんなに軽くなるなんて

とにかく 軽くて 爽快で ビックリしたのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

澄直のテーマの中に 「 夢 」とは?

というものがあるのだけれど

 

 

 

「 夢 」というのは 睡眠している間に見る 

「 あれ 」のことで

「 それ 」は 一般的に 

 

 

 

どういう意味があって

何を意味しているのか 分からないけれど

 

 

 

自分の中での 「 夢 」というものに対しての

解釈として 「 夢 」とは? 

というものがある。

 

 

 

 

 

 

 

 

以前聞いたことがあるのは 「 夢 」とは

 

 

 

「目が覚めている時や 日常で起こった出来事で 

現実的に 対応しきれなかったり 叶えられなかったことを

睡眠中に 夢の中で 映像化して再現して 

無意識レベルで 処理をしようと みているもの。」

とか

 

 

 

「脳の中の 蓄積された いらないデータや 感情を

削除するために 夢の中で 処理作業として

行っているためにみる。」

とか

 

 

 

 

「夢は 向うの世界との 会議室といい

目に見えない世界との 繋がりの場である。」

とか

 

 

 

以上が 澄直の中での 主な 

「 夢 」の 解釈なのだけれど

一般的な 「 夢 」に おいての定義は 

本当に 色々と あるようです。

 

 

 

なんとなく 共通点としては

現実的や 物質的ではない 何かを

通常の思考している 意識領域以外の 

異なる次元や 異なる空時間 異なる場所や 異なるレベル 

異なる感覚  異なるエネルギー 異なる周波数などの

 

 

 

どれかの または 全ての領域の

認識 または 制御している 範囲内外で

睡眠状態の自分に 心や カラダが

実際の五感覚機能を 重視していない状態で

自分が 感知たものを

映像や音声として 脳に 

知らせてくれているのではないのかな?

と思う。

 

 

 

まあ 大ざっぱにいうと

自分と 

自分の知られざる世界の中の 

自分と

不思議な空間に アクセスをして

テレパシー 対話をしている 

世界の自分。 

 

 

 

ということなんじゃないかと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

youtu.be

 

 

 

 

 

 

 

 

そして 眠りが深くても 浅くても

「 夢 」なのか それに似た 映像や音声を 

「 感知 」することはあるのだと思う。

 

 

 

澄直が 最近実感していることは

「 質の良い睡眠をとること 」

質の良い睡眠とは 目が覚めた時に 

心と カラダが 楽であること。

 

 

 

 

目の覚めている 自分の意識が

穏やかで スッキリしていて 楽であるなら

 

 

 

「 夢 」をみていても みていなくても

「 夢 」をみたとして 

 

 

 

その「 夢 」を

憶えていても 憶えていなくても

 

 

 

それを 知っても 知らずとも 

自分の内側で 何かが「 解消 」しているのでしょう。

 

 

 

現実の世界では 繋がりにくく

未解決のまま 水面下に滞っていた 意識体へ

 

 

 

次のステージへ 上がる時がきたのだと

「 夢 」という 

別次元の中で 姿形を変え 

無意識を超え 浮上して 伝わってくる。

 

 

 

トキホドカレキエテナクナル

時 解かれ 消えてなくなる 。

 

 

 

ゆっくりと 心地よく 寝られますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Return to Myself

自分に還る

 

 

今まで 色々な人たちと出逢い

個人的にお話をしたり お出かけをしたり

特に多かったのは セラピスト系やスピリチャル系の

お仕事をしている人達だけれど 

最近は特に Core な方々と 知り合っている。

 

 

それは 同じ国にいても 

海外にいても 変わりはなく

 不思議な繋がり 

イヤではない。

 

 

時々 よく思っていた。

ずっと昔から 自分が幼い頃から 

自分の中にある

この感覚は 何なのか?って

 

 

Free Your Mind

Free Your Soul

 

 

Just Let It Go

And Just Be Yourself

 

 

Be Natural.

 

 

watashiga watashini narutoki

私は 私に 還る。

 

 

https://youtu.be/ct41X_1cI4Q?si=hgsHSoADPCHNl9kt

 

 

 

 

 

 

私が私でいられる。

 

自分を知っていく。

奥の奥の もっと奥深くから。

 

私の 心とカラダを 通して 

みて きいて ふれて あじわって におって

感じて 知り 学び 気付き 

 

 

私の命 energy  が

私の soul に 伝えているよ。

オモイダシテ 

Remember Who You Really Are

 

キモチイイネ

 

ハイヤーセルフに繋がる 

セッションを受けたんだ。

少し前の話。

 

ああ これだったのか と

涙がでた。

 

 

だって 皆さ

宇宙がどうのとか

天使がどうのとか

スターシードがどうのとか

宇宙人がとかって

 

私には 全く 

【 ピンッ 】

とこないようなもののことばかり

言うんだもん。

 

 

今まで 誰にも伝えられなかった

自分でも どう説明してよいのか 

表現してよいのか 分からなかったものに

やっと 辿り着けた。

 

 

私の 心とマインドは 

『 空 』になって

『 無 』 になって

そして 何もない 

何もないところに つながる。

 

あるのは ただただ 

そこにあるのに

何もない 空間。

 

表裏一体とは こういうことを言うんだね。

共に お話をしましょう。

 

お風呂にゆっくり浸かったり 

シャワーに入ったりしていると

自然にそうなるように

 

生まれたての 何も身にまとわない

私がいるように。

 

ここちのいい おだやかな やすらぎに包まれて

あたたかくて 優しい 

愛とヒカリを 感じる時

 

沢山のキラキラを とても感じる時

私の心ははずみ

ワクワクして 楽しくて 嬉しくなる。

 

とても好きだよ この感覚。

 

まるで あなたと一緒にいる時のようだよ。

 

思い出させてくれる。

私が『 私 』でいられることを。

 

 

自分に 還るんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Music :Let Your Mind Drift

 

 

 

 

 

 

森の中の白い家の

 

 

 

今日の午後は 前日までの氷の吹雪とは違って

ぼたん雪が ふわふわと外を舞い 綺麗だった。

 

 

 

澄直は ぼたん雪が 好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

youtu.be

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

森の中にある白いお家。

自家菜園の野菜たちを使った 

カラダに優しい食事が用意されている。

いい匂いがする。

 

 

 

スープ

サンドウィッチ

オートミール

アボカドのパスタ

新鮮なバジルとトマトの焼きたてピザ

ハーブティー

手作りクッキー

季節のフルーツ

 

 

 

優しい木材の食器にのったワンプレートもいいけれど

アフタヌーンティー風に盛られたものもいいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

壁には 

家主が散歩や旅行に行った時に 撮った写真や

家主が描いたであろう 絵が飾られていて

 

 

 

壁際に作られた 木材のカウンターテーブルには

家主の書いた 詩集や絵本などの書籍が 置かれていたり

時には 家主の奏でる声で 朗読される。

 

 

 

家主の手によって 生まれだされる アクセサリーたちが

チョコンと可愛らしく

そして 凛として 飾られている。

 

 

 

白いカップにそそがれた 心地のよいドリンク。

心地のよい音楽と アロマや御香の香りと煙に 身をまかせる。

心とカラダに 心地の良い旋律が ながれている。

 

 

 

閃きと ふり降りてくる メッセージを お話にして

突然見えた映像を キャンパスに向かって 描く世界。

 

 

 

外国の知らない 歌を歌ったり 学んだりしながら

笑顔で挨拶したり 笑い声が 聞こえる。

 

 

 

あたたかい床暖房のフローリングの床の上で

時にはカラダを動かして ストレッチをしたり

サヴァ―シャナ 『 無 』 を感じることで

『ないもの』 我にかえる。

 

 

 

Meditation

心と カラダと 自分を感じる。

自分にふれて 自分とつながる。

知らない世界 知らない感覚を 知る。

 

 

 

 

 

 

 

 

あたたかい飲み物を 手作りクッキーを 

手に取りながら ホッと一息つき 

ふっと 

 

 

 

そこに映る すべての物

そこに漂う すべての匂い

そこにある すべてを感じて

キラキラしていて

 

 

 

そこだけに 存在する空間は 

自分という一人の 素のままの人間と 向き合うような

自分の大好きな人と 一緒に過ごしたくなるような

大切な時間を 共有する居場所。

 

 

 

そんな時間を過ごしたい。

そんな空間のある場所。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あたたかく 優しい木漏れ日が降り注ぐ窓辺の光と 

天井にクルクル回る シーリングファンの風が優しくて

ポカポカして 気持ちよくなって 

 

 

 

時には雨の しっとりと シーンとした静けさと

雨宿りをしながら 日常から少し離れた 

ゆったりと流れる時間と空間が 少し心地よくて

しとしとした 雨の音色を聞きながら うとうとしたり 

 

 

 

ぼたん雪の舞う 寒さも忘れてしまうほど 美しい 

外の世界で 互いを愛おしく あたためあうように 抱きしめ合いながら 

 

 

 

ただただ あなたの横で眠りにつく。 

 

 

 

その美しい世界観を 五感全てで感じて

魂は カタチがないからね カラダをとおして 

ふれあい つながり 【 真 】

ホンモノを 知っていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたと そうやって 暮らしたい。

カラダに優しくて 美味しいものを食して

心地よく カラダを動かして 息をしていたら

安心して 深い眠りにつけそうだよ。

 

 

 

笑顔と やすらぎと 喜びと

安心感と 居心地の良さで 満ちている

 

 

 

ずっと探していた 何かを みつけて

懐かしいような

 

 

 

今までに ありそうでなかった

何かを 新しくみつけたような 

 

 

 

ううん、やっと 出逢えたような

 

 

 

今の自分に戻ってこれる

そしてこれからの 

私と 私たち。

 

 

 

 

 

 

そして 全ての人々へと。

 

 

 

 

 

 

Music

これは、いつ書いたのかな。

澄直は音楽が好きです。

 

 

 

日頃 スマホで音楽を流していることもあれば、

何も考えていなくても 頭の中に音楽が流れていたリ

歌のある曲の時もあれば

インストロメントだけの時もあります。

 

 

 

昨日 明己と通話をしながら 音楽の話になり

自分の 今までの生い立ちを 回想しながら

今まで どう音楽と 関わってきていたのか?

 

 

普段 どんな音楽が 自分の頭の中に

無意識に 流れているのか?など

自分の記憶を 辿りながら

色々と 書いてみようと思いました。

 

 

 

 

 

 

《 幼少期 》

 

澄直が生まれたのは 千葉にある 父の実家でした。

でも 父が病気になり 静養を兼ねて

母の出身地である 東京湾にある 小さな島で

幼稚園に入園する前までを過ごしました。

 

 

その間の 1歳ごろ~3歳ごろまでの 

自分の記憶に残っていて 思い出せるのは

 

 

夕暮れ時のキッチンで 母の背中におんぶされながら 

まだ言葉が話せず泣いている澄直を

泣き止ますために 母が歌ってくれている子守唄を

今でも 鮮明に覚えています。

 

 

 

「ねーんねん ころーりーよ おこーろーりーよー

 ○○○ちゃん(澄直の本名)は 良い子だ

 ねんねーしーなー

 

 ○○○ちゃんの おもーりーは どこーへーいったー

 あーのやーまー こーえーて さとへーいったー」

 

 

 

 

その頃の 記憶の中では 

ベビーベッドの中に 寝転がると

赤ちゃんのようなお人形と 赤とピンクと白の花の

クルクルと回転するモビールが 天井からぶら下がっていて

モビールが回ると オルゴールが曲を奏でて 鳴っていました。

何の曲だったかは思い出せません。

 

 

 

もう少し大きくなって 2歳、3歳くらいの頃

まだそこまで言葉は話せなかった頃だと思いますが

 

 

 

近所に住んでいた 同じ年の女の子の家に

父の買ってくれた 白いドレスを着た外国人歌手の

大きなレコードを抱えて よちよち歩きながら

遊びに行っていました。

 

 

その女の子には 年上のお兄ちゃんがいて

そのお兄ちゃんは 澄直の持っていた大きなレコードの

外国人の歌手のファンだといい

 

 

「お前、ちっちゃいくせにレコードなんか持ち歩いて

生意気だぞ!僕だって欲しいんだから貸せ!」と言われて

それが怖くて 嫌で 泣きながら 

大きなレコードを抱えて 家に帰った記憶があります。

 

 

 

その島には 3歳くらいまで住んでいました。

3歳の七五三をした写真を撮ったこと

着物の着付けをされたのを覚えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

その後 父の実家の千葉に戻り

幼稚園の年少は 千葉で

 

そして 父の仕事の転勤で

年長は 横浜で育ちました。

 

 

 

その頃の記憶で 今 憶えているのは

 父は ある歌手のおじさんと交流があり

澄直も 幼いその頃に 

そのおじさんのお家に遊びに行ったり

一緒に外でお食事をしたりしたことを

憶えていますが

 

 

その歌手のおじさんの影響でしょうか?

父が レコードを沢山集めていて

家でよく レコードを流していたこと。

 

 

そして 幼い澄直用に

子供用のアニメや 戦隊ものの番組の

オープニング/エンディングの曲の入った

大きなレコードを いくつか買ってくれていて

 

 

家では そのレコードも

澄直の気づかないうちに流れていたこと。

 

 

幼児向けのテレビ番組を 毎朝毎夕観ていた 

澄直のお気に入りの曲は

ビートルズの「イエローサブマリン」という曲でした。

 

 

英語の歌詞は分からずに

ほ~にゃらら ほ~にゃらら 

イエローサブマリン♪ イエローサブマリン♪ イエローサブマリン

と テレビの前で 口ずさみながら歌っていました。

 

 

 

千葉で通っていた幼稚園では 音楽の授業があったのかな?

ピアニカを吹く? 弾く?

クラスのちびっ子皆で 演奏をしていました。 

 

 

クラスの黒板には 右手と 左手の絵が

親指から小指まで 色別に描かれていて

 

 

ピアニカの鍵盤の 各指を使う部分には

黒板に描かれている 指の色と同じ色のシールが

貼ってあって

 

 

先生がピアノで奏でる 音に合わせて

指の色と 鍵盤の色を 合わせて

パイプを口に含み ピアニカに 息を吹き込みながら 

鍵盤を押していく。

 

 

そんな感じだったのを覚えています。

 

 

園庭の真ん中には 大きな銀杏の木があって

真冬には 毛糸のパンツいっちょと タオルをもって

銀杏の木の下に集まって 音楽に合わせながら体操をする

(今思うと寒風摩擦みたいな感じだったのかな?)

幼稚園バスに乗って通っていました。

 

 

一所懸命にピアニカで練習をした曲は

「大きなのっぽの古時計」だったと思います。

園の運動会の時に ピアニカ隊として

披露していました。

 

 

そして 出来が良かったと 喜んでいた園長先生が

その頃はやっていた 幼児向けテレビ番組に 応募をして

ピアニカの演奏を テレビで披露して

番組から ピンクと水色の子供用の自転車を 一台ずつ

贈呈されて 自転車が クラスの中に 置いてありましたが

 

 

澄直は テレビスタジオまで行って

演奏をした記憶もないし いつの間にか

自分のクラスに 自転車が置いてあって

誰も乗ることもなく いつの間にか 

自転車はクラスからなくなっていたことしか

覚えていません。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして 澄直が 

幼稚園の年長さんに 上がるタイミングで

父が 千葉から 横浜に転勤になり

引っ越し先の 横浜での幼稚園は 

大きなお寺さんの中にありました。

 

 

家から歩いていけるところにあったので

澄直は 朝早く起きて 一人で園まで 

歩いて通っていました。

 

 

 

 

 

お寺さんの門をくぐり 砂利のお庭を歩いていくと

お堂の横に 幼稚園の校舎があります。

 

 

確か その園では 夕方になると 

オルガン教室をしていたと思います。

 

 

澄直は園が終わると 一度家に帰り

園の手前にある公園で よく遊びながら

園の中にある お堂の離れにある

図書室で本を読んだり 

園のお遊び場の遊具で遊んだりしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ある日 オルガン教室に通っていると思われる

同じ園の女の子だけれど 澄直とは違う組の子が

話しかけてきて 一緒に遊ぶ様になりました。

 

 

それから その子は 園の中でも 澄直に話しかけてきては

自分はオルガンを習っているからといって

澄直に 弾いて見せてくれました。

 

 

家にはピアニカはあるけれど

ピアノやオルガンは触ったことのなかった 

澄直ですが

 

 

その子が弾いている「猫ふんじゃった」を

弾いてみたくて 見よう見まねで 真似をして

一緒にオルガンを弾きながら 遊んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなある日 その女の子が

今 オルガン教室で習っていてるという

曲を練習していて 

 

 

その曲は どうやら「連弾」といって

右のパートと 左のパートに分かれて

2人で一緒に弾く曲だということ

 

 

そして その子は 自分が左のパートが苦手で

練習をしたいから

澄直に 右のパートを教えてくれるから

一緒に 弾こうと言って 

右手のオルガンの弾き方を教えてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

その曲が 澄直にとっては 

一番最初に 誰か(6歳児の女の子)に教わって

初めて弾いたのは 「ダイアナ」という曲でした。

 

 

どういう曲なのか 動画を探してみて

大人の初心者向けの曲として

あげられていたものはあったのですが

 

 

連弾で2人で弾いているものはなく

1人で弾いているものと 

2人で弾いているものでは

曲の感じもだいぶ違うので 

今回は動画の貼り付けはしていませんが

 

 

 

明己 いつかあなたと2人で

この曲を 一緒に連弾してみたいな。

 

 

 

 

 

 

 

そして 「ダイアナ」の曲を探していたら

こんな素敵な曲を みつけましたよ~♬

 

 

 

youtu.be

 

 

 

 

凄いですね~♬ 

グランドピアノでの猫ふんじゃった

豪華です。

 

 

澄直は 家にピアノもなかったし

楽譜も読めませんでした。

 

 

持っていたのは 幼稚園で使っていたピアニカと

父が 澄直の誕生日か クリスマスの時に

プレゼントをしてくれた 木琴だけだったので

 

 

 

ピアニカの方が 圧倒的に ピアノよりも鍵盤の数が少なく

ふぅ~ ふぅ~と パイプに息を吹き込みながら

足りない鍵盤のところは エアー鍵盤的な感じで(笑)

 

 

お友達から教えてもらった「猫ふんじゃった」「ダイアナ」を

家で いっぱい 一人楽しく 練習をしているような

音楽と 幼少期の澄直 でした。

 

 

 

 

 

つづく